徒然ブログ…物欲との闘い記録

買い物依存症から何とか脱却したい50代の闘い記録

本当に必要なものは、案外少ない

レシートをノートに張り付ける様になって、

自分が何にお金を使っているか

ざっくり

と分かってきました。


そこから、

『本当に必要なもの』

『今必要ではないけれど、何となく買っているもの』

が、見えてきました。


『本当に必要なもの』

は、案外少ないんですね。


『何となく』は『いつかは使うかも』


という物が私の場合、多いようです。


で、いざ『必要なもの』を買おうとしたら、お金がない~ という事になっていたんですね。


やだ、今ごろ気がついたの?


と言われそうですが…


人生100年ですから、気がついてよかった…と思っています。

ラッピングはご自分で。

最近、レシートを貼る回数が減ってきました❗


掃除をして、買ったはずなのに場所が分からなくなっていた、ポーチが購入した袋から出さないまま見つかりました。


諦めて再度購入したので、早速「メルカリ」に出品しました。


相変わらず値引きを申し込んでくる方が多いですが…


えええΣ(Д゚;/)/


と、驚いたのは、


「プレゼントにしたいので箱は付いていますか?」


ホワイトデーにいかがでしょうか?

と、私は紹介文に書きました。


中身は値引きして購入してもいい!…だろう


けれど、箱は100均でも売っているし、女子的には、


「渡す相手の事を思って自分で箱を選んだり、箱を買ってラッピング出来なくても、可愛い袋を選んで包む位はして欲しい。」


ラッピングサービスが当たり前になっているから、自分でラッピングしなくなっていくのかな…


ただ、やっぱりラッピングが不恰好でも(可愛い手提げ袋もあるんだから、)、相手を思ってラッピングは自分でした方がいい…と私は思います。


私は、ラッピングがチョー下手くそですが、ラッピングが上手い友達に教わりながらチャレンジします。


最近は、バンダナや風呂敷でラッピングして渡しています。


便利に頼り過ぎず、ひと手間かけるのも、ワクワクする節約なのではないかな…

やっぱり薦め方って大事だよね。

私は『断れない』タイプなんです。


けれど、断りました。


私はP化粧品とS化粧品との間で揺れていました。


どちらも化粧品自体は気に入っています。


どちらもエステがつくのです。どちらかというとP化粧品のエステティシャンさんの方が上手なんですが、彼女は『○○化粧品は全く効果がないんです』と断定口調なんです。

自社製品への愛や自信はあると思うのだけど、他社製品を全否定できる根拠は?


又、『私、この女優さん嫌いなんですよね~』…私、その女優さんのファンなんだよね…


エステして貰っても、なんかこの方の給料の為に通っている気持ちになってきてしまい止めました。


S化粧品のエステティシャンの方は、

『気に入って貰えたら使って貰えればいいんですよ』

『説明だけさせて頂きますね』

『(P)社さんの製品について私は知識がないから、何とも言えないですけれど、その製品を使いながら、必要だな、と思う商品が有ったら、足してみますか?』


と、私の意志を尊重してくれるんです。


押し付けられるのと

押し付けないのと


後者が断然気持ちよくお付き合い出来ますよね…


P社外の方には『鬱を治してさしあげたいんです』とも言われ、悪気は無いんだろうけれど…余計ストレスが溜まりました。

P社の彼女と私の気が合わなかっただけかもしれないけれど…


S社の化粧品に切り替えて、自転車で3駅、陸橋も越えて通っています。


又、予算を提示して組み立ててくれるのも嬉しい(笑)


矢張、何事も相手の立場で考えてくれる事って大事だよね。