言葉ケチは損をする。
私は『メルカリ』と『フリル』で物を買ったり売ったりしています。
『メルカリ』の方が手数料は取られるのですが、テレビで『メルカリ』の事(盗品が売られていた件)を取り上げていたニュースを観て、膨大な出品された商品を沢山の方がチェックしているのを観て『手数料』は払う価値はある!と思いました。
最近、購入希望者の99%が『値引き』をしてきます。
まぁ、値引き交渉は致しません
とコメントを書いて出品すれば良いのですが、私は
『自分ならこの値段なら買うかな』
という値段より、少し高い値段で提示します。
えつこ流値引き対策(笑)
コメント欄に
『失礼ですが、値引きは可能でしょうか?よろしくお願いいたします。』
という言葉と
『こんにちは。値引きして貰えますか?』
という言葉だと
どちらが良い印象を持ちますか?
最初の方の方が『ああ、本当にほしいんだろうな』と私は思って
『50円なら値引きさせていただきます。』
と答えます。
2番目の方には
『申し訳ありませんが、他に欲しい方がいらっしゃるかもしれませんので、現段階では値引きは承れません。』
と、遠回しに
『ふざけるな』
と(笑)、対応する訳です。
相手の事を思いやる言葉を使うと得をするのですよね。
50円値引きした方には『おまけ』まで付けましたもの。
今、かちーん、ときている取り引き、まとめ買いなら2000円のところ1600円に致します。と提示した出品物があります。
早速
『まとめ買いさせて頂きます。よろしくお願いします』
とコメントが…
『ありがとうございます。専用にさせて頂きますね』
とコメントして私は値段を
1400円
と誤った値段を表示しちゃったんです。
それを見たのか判らないけれど
『もう少し値引きしてもらえるか、会社から帰ったら覗かせて貰いますね』
唖然
私のミスですよ?だけどさ、
それはないだべさ
『既に1600円の所を1400円にサービスさせて頂いておりますので値引きは承られません』
とコメントしました。
言葉1つで、値引きして貰え、プラス『オマケ』まで貰えるんですよ。
本当に言葉は人を現しちゃいますね。
言葉1つで得をする人になるか、損をする人になるか…
よ~く考えてみよう!
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